Exhibition

第一次三カ年計画(2020-2023) Tatekawa Kiyoshiro film collection 22・23・24

立川清志楼

2022.7.2

本年1月と4月に引き続き映像作家 立川清志楼の上映会を開催。

立川は、主に動物園を撮影した映像に実験的要素を用いた編集を施し、物語性を排除した物質的な映像作品を制作し継続的に発表している。

現在まで116本の映像を制作・上映してきた実験映画制作プロジェクト「第一次三カ年計画」は3年目へ突入する。

今回、Tatekawa Kiyoshiro film collection 22・23・24として新作15本を一挙上映する。

 


■Tatekawa Kiyoshiro film collection 22 
 ①14:00~14:40 ②17:00~17:40

■Tatekawa Kiyoshiro film collection 23
  ①15:00~15:38 ②18:00~18:38

■Tatekawa Kiyoshiro film collection 24
  ①16:00~16:37 ②19:00~19:37

 

Tatekawa Kiyoshiro film collection 22・23・24(各2回)14時から20時

 

開場 15分前(13:45)

 

無料

 


立川清志楼(写真家・映像作家)

■展示:映像インスタレーション展『彼(私)から見える世界』(2022年イメージフォーラム・シネマテーク)モメラス実験公演『彼(私)から見える世界』(2021年BUoY)「網膜反転侵犯」(2021年MEM)「写真新世紀展」(2020年、2019年東京都写真美術館)
■上映会:「第一次三カ年計画」(2020年~イメージフォーラム・シネマテーク、Alt_Medium、Ko Murobushi Archive Cafe”Shy”、BUoY)「material zone=物質地帯」(2020年横浜美術館ほか)「~映像と斜陽」(2020年scool)
■受賞:「写真新世紀2020年度優秀賞」(オノデラユキ選)、「写真新世紀2019年度佳作」(安村崇選)

 

 

HP

https://tatekawa-kiyoshiro.com/

 

お問合せ

mail@tatekawa-kiyoshiro.com