Exhibition
今宿未悠
2025.2.21-23
If the rhythm of their breath pressed in on your entire body, what would you feel?
呼吸のリズムで全身を圧迫されたとき、あなたは何を感じるだろう?
Pressure-Pleasureは、二人の参加者が呼吸を通じて互いの圧迫を交換し合う体験装置である。参加者はそれぞれ圧縮袋に入る。呼吸はセンサーによって感知される。互いの呼吸に応じて袋が膨張/収縮し、圧迫感が絶えず変化する仕組みを体験する。
体験は、強烈な快楽にも、絶望的な恐怖にも転じうる。過去のある参加者は「子宮に還ったようで落ち着く」「気持ちよかった」「蛹になって生まれ変わるみたい」と語った一方で、別の参加者は「殺されるかと思った」「パニックになりそうだった」と語った。なぜそうなるのか、彼らのどのような特性が感覚に作用するのかは、私でさえ、まだはっきりとはわかっていない。
本装置は昨年1月に公開したプロトタイプをベースに、エンジニアとの協働により複数の機構を追加し、大幅に進化した。今回は3日間、新しくなった装置の見学・体験の機会を設ける。もし体験に興味があるなら、ぜひあなたにとって親密な誰かを誘って二人で来てほしい。この装置を二人で体験することは、あなたたちの関係に必ず何らかの変化をもたらすはずだ。
もちろん一人で来ても構わない。体験が怖ければ、ふらりと装置を見に来るだけでもいい。ずっとそこにいて、入れ替わり立ち替わり訪れる参加者の感想が、いかに異なっているか――本当に、一人ひとり全然違うことを話すのだ――を聞き取って面白がるのもいい。
体験の劇的さとは裏腹に、見学の空間はなるべく穏やかにし、そこに居続けることを安心して選べるように設えようと思う。
主催:今宿未悠
技術協力:竒藤圭人、田辺健太
支援:令和7年度 文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業
12:00~21:00(最終日は20:00)
1000円をベースとし、経済状況しだいで自由選択制、当日退場時支払い。
公式HP
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今宿未悠
2000年生まれ。詩、パフォーマンス、メディアアートの領域において、広義の皮膚感覚(熱や圧迫、振動、よろめき等)を起点とした自己の統合、および他者/環境との関係性の再構築をテーマに活動する。ひとの身体の輪郭を揺さぶるような装置や状況を構築し、 自身や他者を巻き込む実践を通して、 新たなコミュニケーションへの回路をひらくことを試みるとともに、その中に潜む暴力性や境界の問題と向き合っている。
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