Exhibition
ひととひと
2021.5.21-6.6
「ひととひと」は、このたびコレクティブとして初の展覧会を開催します。
本展のタイトルは、韓国のことわざ「女が3人集まれば木皿が揺れる(여자가 셋이면 나무접시가 들논다)」に由来しています。
「姦しい」「姦計」という言葉が象徴するように、東アジアの地域では昔から、騒々しいことや不都合な様、不吉な出来事と女性が結びつけられた表現がしばしば生み出されてきました。個人の特徴や性格、能力の根拠を性差に求める価値観は、現代においてもあちこちで燻っていてそれは美術業界においても例外ではなく、キャリア形成や作品・業績の評価等、女性であることによって生じるハンディキャップは少なくありません。 本展は女性であるということで生じる様々なハンディキャップが社会の中でどのような理由・形で生じているのかメンバー各々の視点・経験・言葉で考察しインスタレーション、映像などで作品化します。
会期中トークイベントがあります。
詳細はHPにて https://ningendearu.wixsite.com/mysite
2021年5月21日〜6月6日
木・金|12:00-19:00 土・日|12:00-18:00
※木〜日曜日のみ開廊
参加作家|工藤春香・神谷絢栄・Jin Yeowool
リサーチャー|高橋ひかり
助成|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/2021年度一般財団法人川村文化芸術振興財団ソーシャリー・エンゲージド・アート支援助成
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