Exhibition

映身展2024〈魂の等価物〉

映身展2024

2023.2.2 - 2.4

〈魂の等価物〉——人格と接地した創造行為——

人工知能による生成芸術の著しい台頭をまえに、いま改めて「ひとが何かをつくる」ということの必然性を問い直す。

製作に際して思いあぐねながら、己の人格を成すもっとも内密な感情や希求の蠢きが内側から与えられる感覚とともに生き抜かれる時間のもと、まるで熟れすぎた果実がみずから落下するようにして現れる〈魂の等価物〉である。

 

 

■映身展
映身展は、立教大学現代心理学部映像身体学科(通称:映身)に所属する学生有志によるアートプロジェクト。解体=批判と創造が一致するところにある学問「映像身体学」の実践・研究の場である。今年で7回目の開催。

 

立教大学現代心理学部映像身体学科在学生


【2階】
展示(17作品):11:00-21:00(最終入場20:30)

 

【地下】
上映・上演(25作品):11:00-18:00(各日の詳しいタイムテーブルはSNSにて更新予定)
作品講評会:18:00-21:00

 

受付開始・開場

11:00 (開演20分前)

 

チケット
無料

 

X: https://x.com/eishinten
Instagram: https://www.instagram.com/eishinten

 

お問い合わせ
 rikkyo.eishinten@gmail.com