Workshop

4hours DANCE WORKSHOP-即興てなんだろう-

菅江一路

2025.07.25

私が今所属しているDresdenFrankfurtDanceCompanyはディレクターであるIoannis Mandafonisの経験とテクニックを基にした、世界でも数少ないImprovisationを主体にしたダンスカンパニーです。

自身のダンサーとしての経験やそのダンスカンパニーでの活動を踏まえて、様々なツール、メソッドを駆使して、体の内と外、空間、心にフォーカスし、身体の可能性、感覚を開いていくWorkShopを共有したいと考えています。

このワークショップでの経験が、参加者の方々の踊り、生活をより楽しむことの一助になればと思っています。

 

菅江一路

 


 

料金 2,500円

 

14時-19時

 

持ち物

怪我防止のためニーパッド(必要であればスニーカー)

 


Biography
菅江一路
1990年、兵庫県生まれ。大学在学中にダンスと出会い、2011年に金森穣のもと、Noism2にてダンスのトレーニングを開始。退団後、東京に移り、Organ WorksやEnsembleSonneの作品に出演。2016年、Angélica LiddellによるカンパニーAtra Bilis Teatro/Angélica Liddellに参加、アヴィニョン演劇祭で初演された「¿Qué haré yo con esta espada?」と、「Una costilla sobre la mesa : Madre」に出演する。
2017年よりヨーロッパを拠点にフリーランスダンサーとして活動し、Rui Horta,Helena Waldmann,Saar Magalなどの作品に出演。 2020年からはEmanuel Gat Danceにて、カンパニーメンバーとして「Lovetrain2020」,「Act2&3」,「Träume」に参加。Sasha Waltz and Guestsにも参加し、「In C」「SYM-PHONIE MMXX」「Orfeo」に出演する。
これまでに世界20カ国50都市以上で公演している。
23/24シーズンよりIoannis Mandafounis率いる新生Dresden Frankfurt Dance Companyの立ち上げメンバーとして参加。Ioannis Mandafounis, Sergiu Matis, Kristin Helgebostadの作品に出演。
現在、William ForsytheとThomas Hauert、両コレオグラファーの最新作にてツアー中。講師として、Sasha Waltz&Guestsのカンパニートレーニング、Mousontrum、京都ロームシアターなどにてワークショップをガイドする。