Theater

libido:SFシリーズ『アンダーグラウンド・ワンダリング・ディストラクション』

theater apartment complex libido:

2023.7.21 - 7.23

○FからSFへ

libido:SFシリーズとはlibido:”F”シリーズからの航海/”S”ailingと、SF作品の上演を行う企画。

「戦後」という歴史の特異点に出現したSFジャンルの「未来」への想像力を、テキストを元に生身の肉体をもって舞台化する。

 

○libido:Fシリーズとは

2021年から2022年にかけて、libido:の本拠地・松戸に構えた、せんぱく工舎”F号室”にて3本の新作を上演。

メンバーの俳優3名が持ち込んだ題材を、それぞれ一人芝居として立ち上げる”Fシリーズ”を展開。

F号室の”ひとり”旅は、松戸の遊郭から、国会議事堂の頂まで登りつめ、最後は海に出て着港しました。

 

◯タイムテーブル

7月21日(金) 14:00/19:00

7月22日(土) 13:00/18:00*

7月23日(日) 13:00*

 

*・・・アフタートークあり

受付開始・開場ともに開演の30分前より

 

◯チケット

一般:3500円

遠方割:2500円*

U25:1500円

高校生以下:1000円(一律)

当日券:各500円増

※全席自由席

*遠方割は東京都以外にお住まいの方対象。受付で証明書をご提示ください。

 

ご予約受付中!

一般・遠方割:事前入金>PassMarket

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/024m49c04e331.html

U25・高校生以下:当日精算>カルテット・オンライン

https://www.quartet-online.net/ticket/ugwd

 

○下記日時にてアフターイベント開催予定!

詳細はlibido:のSNS・HPにて後日発表いたします。

7月22日(土) 18:00*

7月23日(日) 13:00*

 

○libido:とは:

岩澤哲野、大蔵麻月、大橋悠太、緒方壮哉、鈴木正也による演劇の拠り所。2019年4月30日より、「theater apartment complex」という冠を表し、千葉県松戸市八柱・常盤平地区を拠点に、社会における演劇の価値の模索と、その為の新たな表現、コミュニティの創造を主とした活動を行っている。

 

◯クレジット

脚本:緒方壮哉

演出:岩澤哲野

出演:大橋悠太/緒方壮哉

照明:松田桂一

音響:堤裕吏衣

衣裳:永瀬泰生(隣屋)

映像:加藤康司

ビジュアルデザイン: 安部萌(6:13AM)

チラシデザイン:畠山美樹

制作:大蔵麻月/佐藤瞳

協力:QoiQoi/隣屋/松戸市民劇団

企画制作・主催:theater apartment complex libido:

助成:芸術文化振興基金助成事業