Exhibition
松井周の標本室
2021.9.3-9.5
標本空間へようこそ
二十を越える標本が一つの空間に集まりました。
標本とは現代の様々な場所に生息する、ある偏りを持った個体です。
つまり、なにかしら自分を拠り所に表現を営んでいる私たちです。
私たちはこんなふうに生きていて、こんなことを考えています。
形や色で取捨しない「無選別」の魅力を味わっていただければ幸いです。
BUoYでお待ちしております。
参加作品:
松井周 〈上演〉『標本(複写)』
秋谷悠太 〈展示〉『舟をつくる』
ayane anzai〈上演〉『私は電信柱~ニンゲンって不思議な生き物!』
池澤一廣 〈展示〉『欲の深そうな人』
笈川健太 〈展示〉『未来と選択』
長壁純 〈展示〉『会話の正体』
小野彩加 〈展示、上演〉『サイクル(ワークインプログレス)』
小池舞 〈展示〉『めくるめくめぐる』
幸村明典 〈上演〉『粘菌AIと感情を考えよう』
酒井進吾 〈WS〉『物質になる。』
佐藤桃子 〈展示〉『わからない人について考える』
佐藤鈴奈 〈展示〉『やりたいことってどんなこと』
私道かぴ 〈展示〉『あなたの「かゆい」はわたしの「かゆい」?』
瀧口敦子 〈上演〉『参加型ベンチパフォーマンス「出会う」』
辻村優子 〈WS〉『パフォーマンスもまれ処(仮)』
渚まな美 〈上演、WS〉『まちの演劇「ここでこのまま(仮)」』
新部聖子 〈上演〉『2021年の盆踊り~盆レロ~(仮)』
西村由花 〈展示〉『人の中身を覗きたい』
藤家矢麻刀 〈展示〉『sound、around』
山本真生 〈展示〉『身体会議』
Rémi 〈展示〉『マスクヲハズスミライノC’est qu’à y』
渡邊まな実 〈上演〉『DEEP POOL』
和田華子 〈展示〉『「私はトランスです」=???』
主催:一般社団法人サンプル 有限会社quinada 株式会社アプレシア
監修:松井 周
舞台美術:杉山 至 照明:高瀬勇佑(RISE) 音響:平井寛人 記録:青木省二
デザイン:kyo.designworks WEB:齋藤 拓 制作:綿貫美紀
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 ARTS for the future!
会期日程・スケジュール
9/3(金) 14:00~17:00
9/3(金) 17:15~20:45
9/4(土) 14:00~17:00
9/4(土) 17:15~20:45
9/5(日) 14:00~17:00
9/5(日) 17:15~19:45
会期中お好きな時刻に入場可能です。
各企画によって異なります。タイムテーブルをご確認ください。
http://samplenet.info/space01/
料金
4,000円
ご予約
http://samplenet.info/space01/
*1度チケットご購入いただければ3日間いつでも再入場可能となっておりますが、
人数に限りがあるため再入場の場合も別途ご予約が必要となっています。
チケットご購入の方にお送りするメールに、再入場用の予約フォームが記載されています。
公式HP
お問い合わせ
松井周の標本室とは
松井周が主催する、スタディ・グループです。
芸術やカルチャーに興味のある、10代~80代で構成されており、第2期(2021年度)の活動期間は2021年4月~2022年3月の1年間です。
標本室メンバー自身も「標本」であり、また、標本室の活動を通しあらたな「標本」を発見していきます。
「標本」を意識することで世の中を少し違った目線で見たり、好きなことを興味関心の赴くままに自由に話しあえる場を作りたい。
そんな思いのもと、テーマに応じたトークイベントやワークショップを開催し、ゆくゆくは演劇作品のクリエイションを行っていく予定です。
Theater
2025.1.10-1.12
酔ひどれ船企み事其之肆「父と暮せば」
酔ひどれ船
Dance
2024.12.14-15
DEAR NEIGHBOR (COMMA)
橋本真那×朱柔欣
Theater
2024.12.05-12.08
三月の5日間
7度
Exhibition
2024.11.9-11.20
地中へ向かうインビテーション An invitation to the soil
鈴木きか
Exhibition
2024.11.2-3
i 忘 母
ゆうかり first collection
Theater
2024.10.3-10.8
『100/70sea』
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