ジャンル、時代を乗り越える現代カンボジア・カルチャーを瞬間パッケージ!
カンボジア・プノンペンの郊外で、若者を中心に3日間で14万人を動員する「ボンプン(ビレッジ・フェスティバル)」。そのプロデューサー、ローモールピッチ・リシーのディレクションで、カンボジア・カルチャーの「いま」を東京に届けます。同国の平均年齢は24歳。若者文化が社会を席巻する一方、急速な近代化とポル・ポト政権時代の弾圧により伝統芸能の担い手は激減、その継承が危ぶまれています。本企画ではローモールピッチによるレクチャー、映像上映、現地の人気バンドによる音楽ライブに加え、伝統舞踊なども紹介、現代文化と伝統芸能が隣り合うビビッドな状況を会場に再現します。
フェスティバル/トーキョー18
『ボンプン・イン・トーキョー』
2018年11月10日(土) – 11(日)
キュレーション
ローモールピッチ・リシー
出演
スモールワールド スモールバンド
ソバンナ プム・アーツ・アソシエーション
ソピア・チャムローン
ティン・トン
D-MAN
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